ホーム 留学備忘録:フリーターからアメリカ大学卒業まで
2007.9開設

Philadelphia フィラデルフィア


私の留学先は、ペンシルバニア州でした。

大学留学前は、フィラデルフィア=チーズ(!?)くらいしか思いつきませんでしたが(笑)
今となっては、留学時に体験した、「アメリカ」の体験がとても懐かしく思えます。

留学前の、事前情報収集では、「フィラデルフィアは、教育都市であり、治安も比較的良いところである」ということで、ココを渡米先の第一候補としていました。



フィラデルフィア (英: Philadelphia) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州南東部にある都市。フィラデルフィア郡の全域を占めるペンシルベニア州最大の都市である。北米有数の世界都市とも言える。市域人口は151万7550人(2000年国勢調査)で全米第5位。都市圏(MSA)の人口は5,687,145人で全米4位、広域都市圏(CSA)の人口は6,207,223人で全米7番目の規模(いずれも2000年国勢調査)である。 同市は名門ペンシルベニア大学テンプル大学、工学系に強いドレクセル大学を抱えるなど学術都市でもある。市域内に約12万人、都市圏全体では約30万人の学生を抱える、全米でも最大の学生人口を持つ都市のひとつである。
ウィキペディアより)


ま、フィラデルフィア情報を詳しく知りたい方は、引用先のウィキペディアへ飛んで下さい。
このページでは、あくまで私の備忘録用として、ダラダラ行きますネ。



とは言っても、留学前の私は、ずーっと、フィラデルフィアとは無関係であった訳でして。
東京とフィラデルフィア間の、時差や場所、飛行機アクセス.....事前知識は全く無し。当然、知り合いもいるはずもなく。
文字通り、ゼロからの渡米、アメリカ・デビューでした。


そんな私ではありましたが、「私が確かにフィラデルフィアにいた証し」とでも言うのでしょうか。
映画:バック・トゥー・ザ・フューチャー、ではありませんが、今日では、私のことを知る人たちが、フィラデルフィアにはいます。

数年経た今でも、友達とメール交流などをしています。
以下、その友人数名を紹介。


・大学の同級生 (とは言っても、私より約10歳若いアニメ好きな、おデブちゃんな女性)
・黒人の大家さん、ボランティア団体の長(おさ)でもある、スケベなおっさん(笑)
・黒人の資産家さん、大家さんの知り合いで、ご近所では知れた、小中高の学校経営をされている偉いお方。
日本人女性の美容師さん、もぐりのアルバイトをしていたときに出会った、しのぎを削って仕事した?仲です(笑)。現地永住権をお持ちのお方。
・他の州の大学に通う、日本人留学生、数学が得意な方。私は苦手なので、ちと尊敬。
・関西で独立、起業された、気さくな若社長(厳密には社長ではないようですが...)、なぜか留学中、フィラデルフィアでバッタリ会い、多分意気投合。
・中国人、名門アイビーリーグの大学教授、など、など。


この辺のエピソードは、機会があれば、各項目でダラダラと紹介していきたいと思います。

フィラデルフィア....
今日の私が存在できるのは、上記の人たちを筆頭に、いろいろな人たちのサポートがあったお陰であると実感しています。
そんな、わたしにとっては、忘れることのできない、第二の故郷なんです。

経済的余裕をつくり、限られた時間がある内に、私の両親もこのフィラデルフィアの地を踏ませたいと考えています。
私の両親は、外国へ行ったことのない、生粋の日本人なので、説得に困難が予想されますが......


いつの日か、妻と両親とアメリカ旅行、私の母校をさりげなく案内してあげたいと考えています。
両親説得できるかな....ま、時間(トキ)が解決してくれることを祈る次第であります。はい(苦笑)







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