TOEFL/TOEIC/英検など、受けたことありませんか?英語が話せたらいいなぁ米国四年制大学卒業流の語学習得術! |
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英語にもちゃんと敬語はある
私の下宿先の大家さん、なんと、私が日本に帰国するとき、一緒に初来日を果たしたのです。 前述の通り、”おデブ” よくもまぁ、エコノミークラスで、はるばる、14、5時間耐えてきたものだ。と、感心したのもつかの間、大家さんは、1週間の日本滞在予定だったので、いろんな名所巡りのガイドを私が企画することを、引き受けた。
渋谷・原宿>横浜>富士山>大阪>伊勢神宮、時差ぼけを克服しながらの旅行プランだったので、最終日の伊勢神宮は、フラフラでした(笑)
また、大家さんと旅行中の、いろんなドラマもありました。今回は、そのことについてのお話をしていきます。 一番、印象的だったのが、目上の人に対する敬語表現。アメリカ滞在時は、大家さんもいろんな意味で、ストレスがなかったので、結構アバウトな性格だったのですが、日本に着てからは、慣れない食事に、慣れない習慣。何よりも、おとなの観光スポット案内を避けてきてしまったので、大家さん、性的ストレスを抱えてしまったのでしょう(笑)ご年配なのに、お盛んな人なんです。
さて、そんな経緯もあってか、私が交通機関の案内をすることになる。前述した、伊勢のときは、ストレスも爆発寸前だったのでしょう。私の英語のガイドが気に入らないのだ。私は、ずっと同じ口調で、アメリカと日本で、語りかけてきたのに。今更だ。 私の英語は、多少ブロークン気味で、日本語にしてみたら、「こっち行く」、「これから、伊勢、行く、トイレ、OK?」のような、なんか日本語のできない中国人留学生のようですが........(笑) 完全な文として話すことはあまりしなかった。逆に、完全な文で話そうとすると、会話の趣旨を伝えられないことを、経験的に分かっていたので、息子が、父親に語りかけるような、時と場合によっては、かなりざっくばらんな雰囲気で意思伝達をしきた。大家さんも、今まで、喜んでいたし、敬語なんて勉強する必要ない!と、つい最近まで思っていた。
今まで、陽気な大家さんだったのに、日本滞在も終盤に近づいてきた頃、なにやら様子が少し違う。 What's up? You look different than previous day. Something wrong with you?? Be ready to get out! We arrive soon, your friend's place. Ise! Ise! Ise! Quick! Quick! Quick!
「どうしたんだよ〜」、「次の駅で降りるよ。準備しろ〜」のような声をかけたとたん?!
「お前は、軍隊の指揮官か〜!(怒)」と、大家さんに言われてしまった。確かに、今まで彼に対して、敬語は意識していなかった。むしろ、敬語なんて2人の間には、必要ないと考えていたくらいだが、英語にも、確かに敬語は存在する。
よく、英語の敬語は、日本語のそれより簡単だ!と言う人がいる。確かに、簡単なのかもしれないけど、人によって、人種によって、反応するポイントは違うと思う。 特に、アメリカの黒人の歴史は、”差別”の歴史だ。それら、すべてを追求し尽くしたら、多分日本語の敬語と同じくらい、敬語の使い分けは、難しいのではないかと思っている。 大家さんは、ベトナム戦争経験者なのだ。私の無神経な、ブロークン英語が、彼の嫌な過去の記憶を喚起させてしまったのかもしれない。私は、疲れていて、フラフラだったが、一気に目が覚めた。そして、すかさず謝った。
それからは、私は、何かと依頼するときは”can”を使った。前述でたとえるなら、”you can go out ”、”you cannot!!”.... 馬鹿のひとつ覚えに思われるかもしれないが、”can”を使うと、かなり文がやわらかくなるのだそうだ。そんなことは、留学生の私には全然分からないのだが、大家さんが、それが良いと言うので、間違いない!
仮定法の”Would ”など以外に、”can”がそのような文の印象を和らげる働きをするとは、知らなかった(笑)所詮、私のTOEFL 560! とは、この程度だったのだ。改めて、語学は生涯学習であると感じた。
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